1日目 - 空港着、ヌメア市街へ移動
ヌメア | 移動時間トントゥータ国際空港~ヌメア市街:45分
トントゥータ国際空港へ夜間到着。その後シャトルバスに乗って首都ヌメア市街へ移動。
1泊目おすすめホテル:
• ルメリディアン・ヌメア・リゾート&スパ
• ラマダ・ホテル&スイーツ・ヌメア
• ホテル・ボーリヴァージュ
エアポートリムジン :
• アーカンシェル
• レ・ムエット
• ゴー・シャトル
2日目 - 都会的な街、首都ヌメア
ヌメア | 移動時間 アンスバタ地区~中心街:15分
おすすめスポット&アクティビティ:
• マルシェでトロピカルフルーツを味わう
• バスに乗って首都巡り
• カナックやメラネシアの文化・芸術に触れる
1日の過ごし方 :
美しい海に囲まれた首都ヌメアの街で、滞在1日目を過ごしましょう。まずはモーゼル湾のマルシェ巡り。色とりどりのフルーツや、朝獲れの新鮮な魚が並ぶ売り場をあちこち見て活気あふれる市場の雰囲気を満喫したら、今度は港をぶらぶら散策。
それから、バスに乗って朝のヌメア市街をぐるっと見て回りましょう。バスからは、植民地時代の壮大な建物やビーチ、ラグーンなどの美しい景色がよく見えます。
午後は、美術館や博物館でニューカレドニアの文化・芸術に触れるのはいかが。ニューカレドニア博物館ではカナックやメラネシア文化にまつわる素晴らしい展示を見ることができます。
おすすめホテル&レストラン :
• ホテル:ルメリディアン・ヌメア・リゾート&スパ /ラマダ・ホテル&スイーツ・ヌメア /ホテル・ボーリヴァージュ
• レストラン:ラ・ショミエール/リポカンプ(ルメリディアン・ヌメア内)/コウベヤ/ル・ジーブズ /サンドウィッチ/スナック・ユリス/ビルボケ・プラージュ
3日目 – デヴァ地区
ブーライユ | 移動時間 ヌメア~ブーライユ:2時間半(171km)
おすすめスポット&アクティビティ:
• ラグーンと緑に挟まれた小径を散策する
• 電動マウンテンバイクで丘の頂上へ
• タートルベイで写真を撮る
1日の過ごし方 :
ヌメアから一路西へ進路を取れば、海と山に挟まれた西海岸の街ブーライユへ到着です。ここは徒歩もしくは電動マウンテンバイクで自然を満喫するのにもってこい。
特にデヴァ地区と奇岩ロッシュ・ペルセは、この地域にきたら必ず立ち寄りたいスポットです。デヴァ地区では158kmにも渡る小径を、徒歩でのんびり辿るもよし、デヴァズ・バイク で電動マウンテンバイクをレンタルして走り抜けてもよし。
高台に続く道を登れば、山とラグーンの360度パノラマビューが広がります。ロッシュ・ペルセ湾、ラバーズベイ、タートルベイの3つの湾を経由するトロワ・ベ遊歩道はラグーン沿いに設置されています。
高台からの美しいパノラマを堪能した後は、ビーチに降りて爽やかな海風に吹かれながら疲れた体を癒しましょう。
おすすめホテル&レストラン :
• ホテル:シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート /オテル・ドゥ・ポエ /ジット・ル・シャラトフ(ゲストハウス)
• レストラン:サンドビーチグリル(シェラトン内)/ル・リーフ(シェラトン内)/ジャルダン・ドゥ・ポエ(オテル・ドゥ・ポエ内)/ターブル・ドット・ジット・ル・シャラトフ
4日目 – ポエのラグーン
ブーライユ |
おすすめスポット&アクティビティ:
• 空からラグーンとサンゴ礁を眺める
• シュノーケリングやグラスボトムボートで海中の世界を楽しむ
• 船で行くエコツアーに参加する
1日の過ごし方 :
この日はニューカレドニアならではの方法で、西海岸のラグーンを楽しみましょう!
空からラグーンを見たいという方におすすめなのが、ポエのC A P U L Mが催行している2人乗りのウルトラライトプレーン(U L M)。ラグーンの上空をフライトします。U L Mはスピードがあまり出ないので、乗り心地は快適。眼下に広がる景色を思う存分カメラに収めることができます。
船が好きな方なら、ロッシュ・ペルセから出発する、ネクウェタ・サーフ・キャンプ催行のエコツアーはいかがでしょうか。ポエビーチからグラスボトムボートも出ています。グラスボトムボートのツアーでは、同乗ガイドの説明を受けながらサンゴ礁の近くでシュノーケリングも楽しめます。
1日の締めくくりに欠かせないのが、ポエビーチから眺める夕陽。ホテルに戻る前に美しい夕焼けを堪能してください。
おすすめホテル&レストラン :
• ホテル:シェラトン・ニューカレドニア・デヴァ・スパ&ゴルフリゾート /オテル・ドゥ・ポエ /ジット・ル・シャラトフ(ゲストハウス)
• レストラン:サンドビーチグリル(シェラトン内)/ル・リーフ(シェラトン内)/ジャルダン・ドゥ・ポエ(オテル・ドゥ・ポエ内)/ターブル・ドット・ジット・ル・シャラトフ
5日目 – ヌメアでニューカレドニアの動物に会う
ヌメア | 移動時間 ブーライユ~ヌメア:2時間半(171km)
おすすめスポット&アクティビティ:
• ニューカレドニアのシンボル的存在、カグーに会いに行く
• ヌメアの水族館で至近距離からサメを観察する
• ラグーンに生息する魚たちの名前を覚える
1日の過ごし方 :
この日は数多く生息しているニューカレドニアの固有種を見に行きませんか。
ヌメアのミシェル・コルバソン動植物公園では、ニューカレドニアのシンボル的な鳥、カグーに会うことができます。より楽しい体験をしたいなら、モバイルボード社のセグウェイ・ツアーがおすすめ。セグウェイを楽しみながら、公園内をスピーディに移動できます。
海の生き物に興味を惹かれるなら、おすすめは2つ。
1つ目はニューカレドニア・ラグーン水族館です。ここには数えきれないほどたくさんの海の生物やサンゴなどが展示されています。
2つ目はカナール島での海中散歩。プラージュ・ロワジール社のツアーに申し込むと、アンスバタ・ビーチからボートで島まで送迎してくれます(5分)。シュノーケリングの道具もレンタルでき、さらには海中でガイドによる説明パネルを見ながら魚を眺めることができます。
おすすめホテル&レストラン :
• ホテル:ルメリディアン・ヌメア・リゾート&スパ /シャトーロワイヤル・ビーチリゾート&スパ/オテル・ル・ラゴン
• レストラン:ル・ビンツ/マルミット・エ・ティール・ブション/カカオ・サンパカ/テキサス・グリル/フレンチ・カフェ/レキリーブル(ヌバタ内)
6日目 – ニューカレドニアの宝石、イルデパン
イルデパン | 移動時間 ヌメア~イルデパン(フライト):30分
おすすめスポット&アクティビティ:
• ミニバスでイルデパンのおすすめスポットを巡る
• サンゴ礁の海で色とりどりの魚たちを観察する
• クトやカヌメラ、絵葉書のようなビーチでのんびりする
1日の過ごし方 :
朝、ヌメアの国内線空港マジェンタ空港を飛び立てば、たったの30分でイルデパンに到着です。事前にクニエ・アイランド社のガイドツアーに申し込んでおけば、ミニバスがお出迎え。すぐに島内観光に出発できます。
その後、ビーチからすぐそばにあるルメリディアンのレストランでランチを取ったら、午後はオロ湾で過ごしましょう。ピッシンヌ・ナチュレルで魚と一緒に泳いだり、クトやカヌメラの、白い砂が目に眩しいビーチでのんびり過ごしたり。
特にイルデパンのターコイズブルーに輝く海は、一生忘れられない思い出になるでしょう。たくさんの美しい思い出を胸に、夜はまた飛行機でヌメアへ帰りましょう。
おすすめホテル&レストラン :
• ホテル:ルメリディアン・ヌメア・リゾート&スパ /シャトーロワイヤル・ビーチリゾート&スパ/オテル・ル・ラゴン
• レストラン:ラ・ピローグ(ルメリディアン内)/ル・カレ・ダス/ル・バニアン(ウレ・ロッジ内)/マンマミーア/スナック・ドゥ・ジット・ナタイワッチ/ラ・バルカ
7日目 – ヌメアを満喫
ヌメア | 移動時間 ヌメア~トントゥータ国際空港:45分
おすすめスポット&アクティビティ:
• ラグーンでジェットスキーを楽しむ
• チバウ文化センターを訪れる
• シトロン湾、アンスバタで、最終日の写真を撮る
1日の過ごし方 :
ヌメア最終日は、ラグーンでのアクティビティを今一度楽しみましょう!
ジェットスキーが気に入った方におすすめなのは、ロカジェット社のアメデ島日帰りツアー。自然保護区に指定されているこの島には、高さ56メートルの灯台がそびえ立っており、ひと泳ぎする前にこの灯台を訪れるのもおすすめです。
最終日は水に濡れたくないという方には、チバウ文化センター。パリのポンピドゥーセンターでも知られる著名な建築家、レンゾ・ピアノ氏によってデザインされた、特徴的な展示棟が目を引きます。この展示棟は、カナック族の伝統家屋カーズをモデルに建てられたものです。
最後に、シトロン湾やアンスバタに立ち寄るのをお忘れなく。ニューカレドニア旅行の思い出に写真を撮ってお土産も買い揃えたら…どうぞお気を付けてお帰りください!
おすすめレストラン :
• レストラン:ル・ルーフ/オ・プチ・カフェ/レ・トロワ・ブラッスール